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現状

さて、ストーカー規制法が定められてからは、警察でもストーカー被害を防止するための教示や、防犯ブザーの貸出しを行うこともあるそうですが、やはり100%未然に防ぐということは難しいようです。ストーカー被害は、基本的に被害を受けている本人が訴えなければ立件することが出来ないからです。

実際、このストーカー規制法の存在を知らない人や、この法律を知っていたとしても『私のような人がストーカーに遭うはずない……』と、なかなか勇気を出すことが出来ず、警察に行けない人も居ます。

前例として、今まで警察が『取るに足りないもの』として事件を蔑ろにしてきたこともあり、『警察に行って勘違いだと言われたら恥ずかしい』と思ってしまう人も居て、ストーカーの行為をそのまま助長させてしまうこともあります。

しかし、一人の力ではどうすることも出来ません。ストーカーは、とても粘り強く、一度この人について回ると決めたら気持ちが解消されるまでやめません。そして、エスカレートしてしまえば、『相手の死』を求めてしまうこともあります。

一度ストーカーの心に火がついてしまってからでは遅いのです。ストーカーに遭っていると思った場合は、即座に警察に行き、自分の命を守ることを考えましょう。次のページからは、ストーカーのきっかけに成り得る、ストーカーのきっかけについてお話したいと思います。